【2021年8月度】株主優待つなぎ売り(クロス取引)の結果レポート～手数料＆費用を計算～

今回は、2021年8月の株主優待つなぎ売り(クロス取引)の結果をご紹介します。

投資対象は2銘柄、合計4000円分の株主優待を獲得しました。

• 吉野家ホールディングス (飲食券：3000円分)
• コメダホールディングス (自社電子マネー：1,000円相当)

つなぎ売りに興味がある方の参考になれば幸いです。

2021年8月の獲得優待銘柄

2021年8月の獲得優待銘柄に対し、取引結果の詳細を順にご紹介します。

①吉野家ホールディングス

【銘柄】9861：(株)吉野家ホールディングス (小売業)

【特色】牛丼の老舗、国内２位。収益柱の「吉野家」を全国展開するチェーン店。うどん、すし等の事業も展開中。ステーキ事業は２０年２月譲渡済です。

【優待内容】飲食券(3,000円相当)

ジェスター

約50.5万円の投資金で3000円分の飲食券を取得！優待銘柄として人気だけど、SBI証券で一般信用売建てができて運がよかった。

②コメダホールディングス

【銘柄】3543：(株)コメダホールディングス (卸売業)

【特色】中京地区が地盤。「珈琲所 コメダ珈琲店」を全国に展開。朝食サービスや多種多様なコーヒー提供が強み。約95％がFC店。

【優待内容】自社電子マネー(1,000円相当)

ジェスター

約50.3万円の投資金で1,000円分の飲食券を取得！電子マネーが2,000円分あれば利回りも増えたのにね・・・。

おわりに

今回は、2021年8月の株主優待つなぎ売り(クロス取引)結果についてご紹介しました。

つなぎ売りで利益を出すには、株主優待が3000円程度欲しいですね。

また、信用配当金も少ない銘柄の方が有利になります。

今後も引き続き、夢の株主優待生活に向けてトライ＆エラーを実践していきます。

ここまで読んで下さりありがとうございました。